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【地域】
石川県珠州市
【ジャンル】
その他スポット
【参考リンク】
・
禄剛埼地図
2004/
3/7 能登旅行(7)
【禄剛埼】
さて場違いであった”恋路海岸〜見附島”を離れ、”狼煙(NOROSI)”の表示を目印に目指すは能登半島最北端の”禄剛埼”です。
岬にある灯台への案内看板。そして案内地図の下には、”さいはての地”の文字。
”さいはての地”おお!一人旅にはもっともふさわしい言葉です。”冬の日本海”、”さいはての地”、”独身男性が独り”役者はそろいました。これですよ、これこそが僕にふさわしい風景なのです。ダンディズムです。渋さの極みです。背中にただよう哀愁。男の美学です。
そんな渋さの象徴とも言えるのがこの能登半島最北端の碑。さらにその先には禄剛埼灯台があります。この灯台は明治十六年にイギリス人技師によって設計されたいうことでして、そう聞くとちょっと日本ぽくないデザインだなと思えるから不思議です。昭和三十八年までは灯台守が常駐していたそうですが、現在は無人灯台となっているそうです。いずれにしても、この岬のシンボルと言ってもよいでしょう。
灯台を進むとさらにあるのがこの広場。柵の向こうには日本海が広がっています。普通ならばただの広場なのですが、灯台よりもさらに先ということでここはまさに能登半島の最北端のところなのです。この先端の部分に立ち、冬の日本海を眺め波の音を聞いていると、まさに男の世界という気分に浸ることが出来ます。
・・・!
男の世界に・・・ひたることが・・・でき・・・
ふと周りを見渡すと、なぜか上の写真のようにカップル、カップル、カァッツプッルばかりがいるのですよ。
ちょっと待って下さい。恋路海岸や見附島のようなカップルのためのスポットなら分かりますよ。しかし、ここは能登半島最北端の”さいはての地”なのですよ。しかも冬の日本海ですよ。なんで、そんな寂しいシチュエーションのところにカップルで来る必要があるのですか?
あれですか、さえない三十路の独身男性の居場所などはどこにもないということですか。旅行なんかせずに家に引きこもっていなさいということですか。
せっかく独りにふさわしい場所があった思ったのに、この仕打ちですか?
もしかして地理的な”さいはての地”でさえも拒むような精神的”さいはての地”にいますか?三十路でさえない独身男性の僕は?
【看板探偵】
能登半島最北端の地”禄剛埼”にて撮影。
岬の下には海岸があり、その観光客に対してイタズラでゴミとか投げる人とかいたのでしょうね。それを注意する看板です。
まぁ、看板そのものはどこにでもあるようなのなのですけど、あくまでもこの看板は岬の下にいる観光客に物を投げないで下さいという看板なのですよね。
あのですね、この岬は目障りなほどカップルが多いのですけど、その人達に向かって三十路のさえない独身男性が石とか投げるのはありですか?