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遅ればせながら、先日初詣へ行って来ました。例年は新潟市の白山神社で参拝しておるのですが、今年は地元の小さな神社で初詣することにしました。(写真下)

この神社、緒立八幡宮というところでして、小さな神社ではありますが、由来は千年前にさかのぼるという由緒正しき神社であります。
いつもとは違う神社で初詣をすると非常に新鮮な気持ちになりますね。田舎の神社なので屋台もなく他の参拝者もなく、ただ神社という聖なる空間があるだけ。このような所にいると身が洗われ、今年はいつもと違ったよい年になるのではなんかと期待してしまいます。もしかしたら新しい素敵な出会いがあるかも、なんてね。
ちなみにこの神社の由来としては、加茂次郎義綱に討たれた平安時代の怪物黒鳥兵衛の祟りを恐れた人々が、兵衛の冥福を祈り、妖術を封じ込めるために、黒鳥兵衛の死骸の上にこの八幡宮を祀ったということなのですけれど。
何かとんでもない神社に初詣してしまったような気がするのは気のせいでしょうか
ところでこの緒立という地域は、実は昔は田舎ではなく文化の拠点だったらしく遺跡の一部でありまして、古墳もこの神社の中に存在しております。

古墳が収められている建物(左)と、古墳の中身(右)
この古墳、おそらく黒鳥兵衛の時代よりもさらに古いものであろうと推察されておりますが、一般にはこれが黒鳥兵衛の墓として知られているようです。(僕が小学生の頃、ここを社会科見学で来たときもそう教えられたような気がします)
まぁそれはともかく、古墳がこのようなホッタテ小屋の中にあるというケースも珍しいのではないでしょうか?もう少し、キチンとした形で保存してもらえたらとも思います。
ちなみにこの八幡宮の中には”八幡宮お授けの湯”ということで緒立温泉というところの源泉が沸いているのですが、その源泉はこのように収められております

瓦屋根で、コンクリで囲まれているって古墳よりもキチンとしている!
こんな扱いをされても怒らないって、黒鳥兵衛って案外と心の広い人なのかもしれないと思ってみたり。
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