【地域】
 新潟県新潟市
【ジャンル】
 その他スポット
【参考リンク】
 
開市神社地図

2005/12/30 開市神社

 
  
 
 豊栄(現新潟市)の街中に開市神社と言う神社があります。
 写真を見ても分かるように、特に変わったところのない普通の神社です
 
 
   
  
 祭神は葛塚の庄屋、遠藤家の七郎左右衛門宗寿、七郎左右衛門国忠、七郎昭忠の3人。
 1863年に開市(葛塚市)と用水路の神として祀られたそうです。
 折しも、幕末の頃ということで、祀られている遠藤七郎昭忠も北辰隊の隊長として活躍したとか。
 そんなわけで、神社としては歴史はそれほど深くはなく、その割に個人を祀ったあたり、いかに遠藤家の人々が、この地区で強い力を持っていたかということが分かると思います。 
 
 
 
 ということで神社の境内にはこのような遠藤七郎宗寿の顕彰碑が置かれています。
 開市や用水を設立したということで、かなりの切れ者という感じの顔を想像しますが、温和な人という感じの顔立ちで作られています。
 
 まぁ、顔立ちとかはどうでもいいんです。立派な人であることは確かですので。
 ただですね、この像なのですけど。
 
 
 
 
 異常に大きいのです。 
 
 
 座像と言うにもかかわらず2m以上あるように見えます。(土台部で2m以上あります)
 
 等身大に作られている像は結構見たことがあるのですが、だいたい普通の人の3〜4倍くらいの大きさで作られてます。
 巨大仏とまでは言わないですが、かなり大きな像です。
 こんな巨大な侍像が神社の境内に設置されているのですから、かなり違和感がありました。
 
 
 
  
 
 遠くから見ると、その大きさが分かるでしょうか?
 左手前に見える外灯と比べると、その大きさが分かるかと思います。
 
 おそらく、ここまで大きな人物像が置かれている神社ってそれほど無いと思います。
 少なくとも僕は見たことがありません。
 ”巨大仏”とは違ったジャンルで、”神社の巨大像”を探してみると面白いかもしれないなどと思いました。 
 
 しかし、この神社が何よりすごいのは、地方都市の中心部にあるにもかかわらず、ひっそりと構えており、地元の人はともかく、おそらく新潟市の人ですら、この神社の存在を知らないと言うことにあるでしょう。
 
 ということで、新潟の方は一見の価値ありですよ。